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北日本鉄筋高等職業訓練校

1980年(昭和55年)4月、北海道知事の許可を受け設立されました。

毎年4月から翌年の3月までの1年間、「高度な建築工学と鉄筋工事の実習」を行い、企業の「幹部養成」を目的としてます。

入校中の授業料、材料費は免除され教科書と作業服は無償賃与され、各会社から仕事の一環とされ給料が支給されます。

入校中には、玉掛け、移動式クレーン等の資格も取得することができ、卒業時には「技能士補」があたえられ、「2級鉄筋技能士」の国家試験時には「学科試験」が免除されます。

 当訓練校は「北海道」と「田原鉄筋工業(株)」「(株)国上工務店」の協賛で運営されてます。

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